hankouki diary

社会の出来事,その他諸々に思ったこと,考えたことを気ままに綴ります

発信すること

こんばんは!
今さっき開設したばかりのブログでなんとも気が早いのですが,投稿2つ目です.
 
現在修士論文の執筆真っ只中で,ブログ開設なんてのはある意味現実逃避ではあるのですが,今回のテーマは「発信すること」
 
「論文 書き方」
とかでググると結構出てくるんですが,アカデミックな世界の格言にこんな言葉があるそうで
 
Publish or Perish:「出版せよ、そうでなければ消えてしまいなさい」
(アメリカのアカデミズムの格言)
 
まあつまり,
-研究はその成果としての論文や本の出版を伴う
-出版することで、社会にそれを還元する義務を負っている
ってことですね.
 
上の言葉を拡大解釈すると,
「どんな立派なことを成し遂げても,世間に周知されなければ意味がない」
「どんな立派な考え方も,世間に発信されなければ意味がない」
ってことなのかなと.
 
たとえば,相対性理論とかって今はGPSとかにも使われてて,ただ,アインシュタインが知的好奇心を満たすためだけに,研究を続けて,その成果を世に出してなかったら,今の便利な世の中は実現されていなかったのかも.
 
そんな高尚な知見やら,考え方でなくても,思ってただけで発信しなければ周りは何も変わらないのかなと.
 
就活が終わってから,朝井リョウの「何者」を読んだんですが,その作中でも

 
10点でも20点でも、自分の中から出しなよ!
頭の中では,なんだって,いつだって,100点なんだよな
 
ってセリフがあって,自分の中ではなぜか,それがすごい心に残ってて.
 
このブログでは,自分の浅はかな知識と、甘い考え方ではありますが,何かしら意見があればとりあえず発信してこうと思ってます.
別に自分の考えを世に知らしめたい!とか、そういうんじゃなくて、自分の考えが社会的にどう見られてるのか、それはやっぱり発信してみないとわからなくて、そういった議論を避けては成熟した考えは身につかないのかなと思うので、異論反論炎上大歓迎なので、意見があればコメント欲しいな,と思います.
 
勿論、ただただ承認欲求を満たしたいがためのネタ記事も書くつもりですが.
 
時間が経って,見返して、
「うっわー自分,過去にこんな考え方してたのか、キッモwww」ってなれるように、したいなと.
 
たぶんですけど,
「うわー過去の自分,今と変わらない考え方してるな」ってなっちゃったら,それ読んでるときの自分て過去から何も成長してない気がするんですよね.
別に自分は政治家ではないので,過去の発言と言ってること違うじゃないか!みたいなお咎めをもらうわけじゃないので,過去の自分の考え方と整合性がとれなくても,それは考え方が変わった,でいいかなと.
考え方の軸が変わっていってもいいじゃない.
時の流れとともに自分も,自分を取り巻く環境も,社会も変わっていくのに,同じような考え方に固執しているほうが危険なのかな,とは思ってます.
 
ダーウィン
「生き残る種とは,
最も強いものではない.
最も知的なものでもない.
それは,変化に最もよく適応したものである」

って言ってますし.

そんな感じで,適度に更新してこうと思いまーす.

よろしう.

 

何者 (新潮文庫)

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